「カメレオンモバイルスタンプラリー」をリリース

状況によって、リアルとオンラインを切り替え可能
コロナウィルス蔓延による中止・延期を避け、キャンペーンを継続。自治体の観光企画などに最適

株式会社PKBソリューションは、現地でのキャンペーンを非接触で実施できるモバイルスタンプラリーを軸としながら、状況によってリアルから完全オンラインでの実施に切替可能なリスク回避機能を持つサービス「カメレオンモバイルスタンプラリー」を、本日2021年7月15日(木)にリリースした。

「カメレオンモバイルスタンプラリー」https://www.pkbsolution.co.jp/chameleon/

●「カメレオンモバイルスタンプラリー」とは

緊急事態宣言などにより、現地で実施するイベント・キャンぺーンが中止となった場合、オンラインで完結する形に切り替えることができる。キャンペーンの開催前・開催中にリアルからオンラインでの実施に切り替えできるのに加え、一度リアルからオンラインに切り替えた後「状況が変わったので再度リアルでの実施に戻したい」という場合にも対応が可能である。
状況に応じてリアルとオンラインを切り替えて実施できるため、主催者は中止や延期に伴う対応やコスト負担を心配することなく、参加者には状況が変わってもキャンペーンを継続して楽しんでもらうことができる。

●「カメレオンモバイルスタンプラリー」実施のメリット

オンラインでも魅力的なスタンプラリーを実施できる

リアル/オンラインどちらの開催の場合でも、その地点のトリビア(豆知識)紹介やスポットに関するクイズを出題することで、キャンペーンの対象地域や施設の魅力を伝えられる。トリビア紹介ページに観光地紹介動画を表示することでより視覚的にPRすることができ、「機会があれば行きたい!」という気持ちを促進できる。

オンライン実施の場合でも地域活性化を図れる

完全オンラインにした場合、参加者が現地に訪問しないため地域活性化が図りにくいという課題がある。その場合、下記の仕組みを取り入れることで課題解決をサポートする。
・景品を「地元の特産品」とすることで、認知度アップと購入機会を創出
・景品を「地域店舗で利用できるクーポン」とすることで、来店率アップ

●提供背景

東京都に4度目となる緊急事態宣言が発令されるなど、新型コロナウイルス蔓延による経済活動への影響はまだまだ収まっていない。長引く自粛により疲弊した企業・店舗を活性化するため、自治体がイベントキャンペーンを実施したくとも、感染状況によっては中止・延期になってしまうリスクが重くのしかかり、なかなか実現に踏み切れないという企画ご担当者様からの声を伺っている。
また完全オンラインでの実施よりも、やはり現地に訪問してもらうキャンペーンの方が経済効果が大きく、「できるだけリアルでキャンペーンを実施したい」というご希望が多いことも、コロナ禍での様々な取り組みの中でわかってきた。

こういった背景から、現地でのキャンペーンを非接触で実施できるモバイルスタンプラリーを軸としながら、状況によってリアルから完全オンラインでの実施に切替可能なリスク回避機能を持つサービス「カメレオンモバイルスタンプラリー」のリリースに至った。

コミュニケーションの手段としても体の色を変身させることができる【カメレオン】のように、状況に応じて形態を変え、中止・延期をすることなく参加者に安全に楽しんでもらえるキャンペーンの継続を実現するとのことだ。
 

引用出典 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000057725.html
※本件へのお問合せは、公式ページの主催者などへお問い合わせください。
※本キャンペーンの実施に関して、当協会は関与しておりません。

 

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